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6大要素/鳴子
刻むリズムが踊りを煽る。
丈夫で美しい音色を奏でるよさこい楽器
朱色に黄色と黒の昔ながらの鳴子から、チームの衣装に合わせたオリジナル鳴子まで千差万別。良い鳴子の条件は「まず壊れないこと。そして良い音がきちんとなることだ」と鳴子職人は語ります。良い鳴子は、手首のスナップを上手に効かせて鳴らすと、涼やかな音をかなで、決める時にはピシッと音が止まるのだ。数年前より、鳴子の打ち方も審査基準の一つになり、踊り子たちは、まず鳴子の鳴らし方から練習に入る。全国的には、鳴子をあまり持たずに踊るチームもあるが、やはり鳴子あってのよさこい。この想いは本場土佐から発信したい。
よさこい6大要素