高知商業高校によるチャレンジショップが、はりまや橋商店街に11月２日オープンしました。（11月1日）店の名前は、彼らがラオスを訪問し感動した空の青さから「Lａｏ Ｓｋｙ（ラオ スカイ）」と決定。ＴＭＯの空き店舗対策事業としても、具体的な第一歩をしるしました。
　オープンセレモニーには、松尾高知市長も参加し「今回の経験を活かし、将来一人でも多く起業を志す者が現れることを期待しています」とあいさつ。若いチャレンジャーにエールを送りました。オープン初日は、学校関係者のほかＯＢ、父兄が多数訪れ大変な賑わい振りでした。今後、一般の人々にどれだけ店の存在を浸透させ、売上と来店者数を伸ばせるか、挑戦は始まったばかりです。
　店舗運営する期間は来年の１月までの３ヶ月間。この間、ＴＭＯは店舗運営全般にわたって彼らをサポートしながら、効果的なチャレンジショップ運営のため必要なデータ収集を行います。